冬でも履きやすく暖かい【雪山ではサロモンのスパイク付きトレランシューズ 】
サロモン特有のクイックレースで一瞬で紐をしめてジッパーを締めると、足にピッタリフィットします。
二重になっていることもあって、足元が暖かいですしゲイターがわりになりますので、汚れや雨などが靴の中に入り込んできません。
スパイクは取り外しができないので、雪のない路面では歩きにくいので、乾いた路面の移動には適さないです。
家から雪道を歩いて山に行っている私は、家から履いていきます。
雪が入ってこない、劣化しにくいので長持ち【冬山ではサロモンのスパイク付きトレランシューズ 】
防水性のある素材のハイカットのゲイター一体型で雪が入ってきません。
雪に覆われた山でしか使用しないので使用頻度は年に5、6回以下です。もともと、雨風、汚れに強い素材でできているため、手入れはほとんどしていませんが特に不便も感じません。そろそろ、靴の前側の布の部分に防水スプレーをして使っています。
劣化しにくいので、まだまだ使えそうです。とてもコスパがいい商品になりました。
雪山でも滑りにくい【冬のサロモンのスパイク付きトレランシューズ 】
9本のスパイクが、ガリガリのアイスバーンでも、圧雪でも、柔らかな雪面でも、しっかり捉えて滑りにくいです。
アイゼンなしで、600m程度の低山を山頂まで行っています。
中のクッションが柔らかなので、走るのも快適です。
軽アイゼンもつけられるから、冬の低山なら安心【サロモンのスパイク付きトレランシューズ 】
かかとにくぼみがついていて、軽アイゼンをつけることができます。
アイゼンを装着すれば、低山だけではなく、もっと高い山も安全に登れます。
雪の冬山でも滑らないサロモンのスパイク付きトレランシューズは、在庫での分しかない…
そろそろ新しい同じ靴が欲しかったのですが、色々と調べてみても、在庫分しかなく、私がはけるような小さめのサイズはもうないですね。
次に同じような使い心地を求めると、防水の靴にゲイターを用いることでしょうか。
靴の紐の部分が二重になっていないので、防寒対策が心配ですが、こればっかりは使ってみないとわかりません。
それと、スパイクがないので、アイスパーンの道も心配です。
トレランシューズにこだわらず、冬のランニングシューズ(古いスノーターサー)に多めにピンを打って使ってもよさそうな気がしてきました。
まとめ【雪の冬山ではサロモンのスパイク付きトレランシューズ 】
サロモンのスパイク付きスノーシューズ は、買う時には少しお高めだったので、考えて悩み抜いて買いました。結果、これほど長く使えることになり、とても満足しています。
履きやすく歩きやすく、どんな天候でも問題なく、濡れず冷たくならず、雪も入ってきません。
一度履いたらやめられません。
これがダメになったら同じものを買おうと決めていましたが、もう販売していません。残念です。ユニセックス商品なので、サイズが合えば男女の差はないという商品はカッコいい!と思っていました。本当に残念です。
登りは歩きで野鳥観察をしながら、下りは小走りで、雪山の下りを楽しんでいます。
今年もこの靴で遊びます!
この快適さは履かないとわかりませんでしたね。
この靴、マジ最高なんですよ。
サロモンさん、作ってください。
なければ、古いスノーターサーにビス打ちます。