サウナハットの効果（メリット・デメリット）と大人女子にもおすすめ７つ【３COINSからも発売】

サウナハットの効果（メリット・デメリット）と大人女子にもおすすめ７つ【３COINSからも発売】

頭皮と髪の毛を乾燥や熱から守り、のぼせにくくしてくれること

サウナハットは、サウナ室内で被る帽子です。

サウナハットの効果は、頭皮と髪の毛を乾燥や熱から守り、のぼせにくくしてくれることです。

髪の毛が細くなってきたり切れ毛が増えたりと、ダメージを受けやすい大人女子にもおすすめです。

「サウナに入るとハゲる」というのを聞いたことはありませんか？
サウナで汗線が活発になり血行が良くなった皮膚は健康になるのに、そのように言われるのは、頭皮や髪の毛が熱くなり乾燥すると傷むからです。

薄毛の悩みは、男性ばかりではありません。
大人女子も、髪の毛が細くなってボリュームが減ってきてペチャンコになったり、前髪やヘアスタイルに悩みを持っている人が増えてきます。

サウナで頭皮の血行を良くして、サウナハットを被って頭皮を保護してあげると、健康な髪の毛を育てることにつながります。

また、サウナハットをかぶることで、頭が熱くなってのぼにくくなり、のぼせ防止に役立ちます。

イベントなどではファッションとして重要アイテム

全国、あちこちでサウナのイベントが開催されるようになっています。

野外などのイベントでは、本場フィンランドサウナやロシアテントなどを用いたサウナが多く、その文化であるサウナハット禁止のところはあまりありません。

今はカッコいいサウナハットや可愛いサウナハットを被った人たちがたくさん集まります。
重要なファッションアイテムです。

形から入りたい人は、お気に入りのサウナハットを持ってイベントへ出かけましょう。

サウナと自分に集中したい人におすすめ

イベントでは、複数人で参加している若者が多いです。

入ったことのないサウナを体験したくてても、ビキニなんか着れない超大人の女一人で参加する時には勇気が入ります。

お互い一人ならまだしも、知らない人が友達と入っているサウナに一人で入っていくのは苦手です。
サウナで緊張して落ち着かないと、心地良い汗はかけません。

そんな時に、深くかぶれるサウナハットがあると視線が気になりません。

こちらの視線も気にしなくいいとわかるので、お互い、自分達に集中できます。

緊張してしまう人に、とてもおすすめです。

サウナハットの素材は何がおすすめ？【効果（メリット・デメリット）と大人女子にもおすすめ７つ】【３COINSからも発売】

個人的には洗えるフェルト素材がおすすめです。
サウナイベントで、100度以上の高温サウナを体験してものぼせにくいです。

サウナを日常的に楽しむフィンランドやロシアは、羊毛フェルト素材のサウナハットが主流でした。
理由は、断熱目的であるサウナハットの素材として羊毛フェルト素材が優秀だからです。

しかし、昔のフェルトは洗うと縮んだり毛玉ができたりと扱いが面倒でした。
今は、洗えるフェルトもありますので、サウナハットを購入する時には確認してみましょう。

タオル素材が色が楽しめて、扱いも楽でいいですよ。

最近では、タオル素材のサウナハットなどもあります。水で濡らしたタオルは、熱や乾燥から頭を守ってくれます。
断熱面では羊毛フェルトに劣りますが、日常、100度を超えるサウナに入っているわけではないので、十分頭部は守られていると感じます。色も楽しめますし、扱いが楽です。

デメリットは何？【サウナハットの効果と大人女子にもおすすめ７つ】【３COINSからも発売】

扱いが面倒なサウナハットがある

フェルトの水に弱いサウナハットが売られている場合があります。扱いを間違えると、型崩れや縮みを起こします。選択表示をよく読んで、温度や洗い方に気をつけましょう。

目立つのでみられる

サウナハットを被っている人がいない施設で、サウナハットを被っていると目立ちます。

これは、「可愛い！」「かっこいい！」とみているだけでなく「サウナハットを被っている人たちは、どうやってサウナに入るんだろ？」「どこの人だろ？」と好奇な目でみられている場合もあります。

ほぼ常連しかいないような施設では、いつもみない顔の人をどこの人だろうとみる傾向があるように感じます。サウナハットが禁止でない施設であれば、目深に被って、集中するのも一つの方法です。

私は、イベントに出かけるときはサウナハットを持参しますが、長年、行っているサウナでは被りません。
サウナ室には、タオル以外持ち込み禁止だからです。

サウナハットが禁止されていない施設で、素敵なサウナなハットを被っておしゃれをすることは悪いことではありません。
自分達と同じようにサウナを楽しんでいることがわかれば、安心して気にしなくなると思います。

だんだんとサウナハットを被る人が増えていけば、そのうちお互いに慣れてくることでしょう。

サウナメーカーのおすすめハット【効果（メリット・デメリット）と大人女子にもおすすめ７つ】【３COINSからも発売】

Tokyo Sauna

アウトドアブランドTokyo Campが手掛けたサウナブランドです。

洗える羊毛100％のサウナキャップです。

rento

「rento」は、フィンランドのデパートなどに店舗を展開している、高級感のあるサウナブランドです。

リネンは天然の抗菌作用があり、汚れにくく落ちやすいです。

KIMARI SAUNA SUPPLY

泉州タオルブランド認定商品です。

かぶると形がかわいいです。

今治サウナ

今治タオルは、日本を代表するタオルブランドです。

PrimalBlue

2020年5月誕生した、音楽とサウナをコンセプトとしたブランドです。

with2月号のHey!Say!JUMP有岡大貴さん着用していたモデルです。

nakota ナコタ

ウールと同等の断熱性を持ったシンサレートを使用している注目すべきサウナハットです。
洗濯機で簡単に洗えて、型崩れがしない、コンパクトに折りたためる持ち運びも便利です。サウナにも、アウトドアにも、日常的にもかぶることができる注目すべきサウナハットです。

公衆浴場

綿100％です。機能より、デザイン重視で載せました。
個人的にテンションがとても上がります。

この「公衆浴場」のグッズ、大好きです。

番外編ー「サウナイキタイ」と「3COINS」がコラボで作ったサウナハットが2022/10/31AM10:00発売

「サウナイキタイ」監修のサウナハットが、「3COINS」から2022/10/31AM10:00に発売されます。

他にもアイテムがあるので、気になる方は、こちらの『「サウナイキタイ」と「3COINS」がコラボグッズ発売！ネットでも買える！（10/31）』の記事を読んでみてください。

サウナハット禁止の施設はかなりある【効果（メリット・デメリット）と大人女子にもおすすめ７つ】（３COINSからも発売）

ドライサウナは、髪の毛を乾燥させます。頭皮も乾燥しますので頭皮や髪の毛を熱から守るためにサウナハットがあります。

都会ではファッションとなりつつあるサウナです。地方でも、イベントには若者だらけです。

サウナハットの帽子かけのあるような施設は、サウナハットを推奨している施設なので、心配することなく持参できます。

しかし、スーパー銭湯や銭湯での女性サウナは、中高年が主流でサウナハットを被っている人はほとんどいません。
タオル以外の持ち込み禁止の張り紙がしてあるところが多いからです。

サウナハットが流行る前からの張り紙なので、サウナハットに対する防御というよりは、サウナに私物を置いて場所取りをして水風呂に入ったりする人への防止策だと思われます。

サウナハットのフェルトの繊維が湯船や水風呂に浮かんで不衛生を理由にサウナハットを禁止にしている施設もあります。

いずれにせよ、施設のルールに従ってサウナを楽しみましょう。

タオル以外持ち込み禁止のサウナでの頭皮の防御はタオルで【3COINSからも発売しているサウナハットの効果（メリット・デメリット）と大人女子にもおすすめ７つ】

サウナハット禁止のところは、濡れたタオルを頭に巻いて、サウナハット代わりにします。

頭上にタオルの真ん中を置き、手前のタオルの角を反対側の耳にかけ、もう片方も反対側の耳のほうに持っていきタオルに引っ掛ければ口も隠れます。マスクの代わりにもなります。

サウナに行く時には、私はタオル2本持って入り、一本は頭に、もう１本はお尻にひいて座ります。

まとめーサウナハットの効果（メリット・デメリット）と大人女子にもおすすめ７つ【３COINSからも発売】

サウナハットの効果・メリット

• 頭皮と髪の毛を乾燥や熱から守り、のぼせにくくしてくれること
• イベントなどではファッションとして重要アイテム
• サウナと自分に集中したい人におすすめ

サウナハットのデメリット

• 扱いが面倒なサウナハットがある
• 目立つのでみられる

日常的なサウナでかぶることがなくても、非日常の男女入り混じってのサウナイベントでは、サウナハット、水着、羽織るものでおしゃれをして、思いっきり楽しみましょう。

サウナは、気持ちよく体と心にいいものです。

サウナの時間を、友人や家族と共有できて、みんなが健康になって、サウナに行く時間と家族サービスの時間が同じになれば、これほど幸せなことはありません。よね？

サウナの基本的な話やその他のグッズの記事もあります。
サウナに興味のある方は、よろしければ、読んでみてください。
大人女子のためのサウナの話の目次【基本・宿・旅・温泉】