マスクでの山歩きに酸素缶【おすすめは国産、チームには大容量】

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マスクで登山に酸素缶【国産と大容量】

マスクをして山を登っていると、酸素不足で苦しくなります。

休む回数を増やして、大きく深呼吸などして酸素を多く取り込みながら、スローペースで登るようにすれば良いのですが、ついついいつものペースで歩いてしまい息が切れてしまいます。

気がついたら、疲労感があって体が重くなっていたりします。

そんな時に、酸素を少し吸うと、リフレッシュされて足りなかった酸素を補うことができます。

スポーツ用の酸素は、医療用の酸素ボンベとは別物です。ずっと吸い続けるものではなく、1、2秒吸い込むものです。

おすすめは国産の酸素缶

酸素缶は大型のスーパーやホームセンター、薬局にあれば売っています。扱う種類が豊富なわけではないので、選択肢はないと思いますが通常なら置いています。

ただし、現在、新型コロナの影響で酸素缶を購入する人が多く、店頭での品切れが目につきます。

東亜産業の酸素缶(容量5ℓ、純度95%)

重さ130g

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イワタニの酸素缶(容量5ℓ、純度95%)

重さ140g

アスリート用に大容量の酸素缶

息が切れるほどの筋トレやサッカー、陸上などの激しい運動のあとなど、アスリートで5ℓの酸素の濃度ではもの足りないと感じる人は、大容量の酸素缶をおすすめします。

容器が少し重くなりますが持ち歩きできないものではありません。練習や稽古の場所において、練習前や後に酸素を吸ったり、途中で息が切れて苦しくなった時に使います。

ユニコム酸素ボンベ オーツーアスリート(容量18ℓ、純度95%)

酸素流量の調節が可能で、残量も確認できるものです。

マスクをしながらのスポーツで、酸素不足の選手のケアに役に立ちます。

重量は330gと少し重くなります。ボンベ自体は160gですが、吸いやすいマスクやカートリッジの重さが加わります。

スポーツ酸素D(容量約17ℓ、純度99%以上)

重さ240g

スポーツ用の酸素缶と医療用の酸素は全くの別物

医療用は常に酸素を吸い続けるので、容量が100倍くらい違いますし、医師の処方がなければ使うことができません。

酸素缶は、一時的なリフレッシュにはなりますが、病気のための酸素吸入の意味ではあまり期待はできません。そのことを理解して購入しましょう。

まとめーマスクでの山歩きに酸素缶【おすすめは国産、チームには大容量】

国産の酸素缶

大容量の酸素缶

注意すべきこと

  • 医療用とスポーツ用の酸素缶は、使用目的が異なり容量が全く違います。スポーツ用の酸素をずっと吸い続けると一缶はすぐになくなります。
  • 酸素缶は、飛行機などで持ち運んだり預ける荷物に入れることができないことが多いので、移動を伴う人は確認してください。

酸素を上手に取り入れて、マスクなどのコロナ対策を万全にして山歩きを楽しみましょう。

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