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北海道のキタコブシとハクモクレン、モクレンの違い
全開に花咲くのがキタコブシで、天に向かって閉じ気味に咲くのがモクレンです。
花の付け根に一枚の葉っぱがついているのがキタコブシ、ないのがモクレン。
桜より早く咲くキタコブシ遠くから見たら桜に見えます。キタコブシよりも、シロモクレンは少し遅くに咲きます。
モクレンは、咲き方はハクモクレンと同じですが、花びらの背面がピンクや赤紫なので、白いキタコブシやハクモクレンとは異なりますので、すぐにわかります。
北海道のキタコブシ【ハクモクレン(モクレン)との違い】
北海道のコブシはキタコブシ。花の付け根に一枚葉をつける。
北海道のハクモクレンとモクレン【キタコブシとの違い】
大きな花あまり開かないで天に向かっている。6枚の花びらと3枚のガクだが、9枚の花びらに見える。
花びらの裏側がピンクや薄いピンクはモクレンで、真っ白はハクモクレンです。
まとめ【北海道のキタコブシとハクモクレンの違い】
咲き方 | 葉っぱ | 花びらの枚数 | |
きたこぶし | 全開に花咲く | 花の付け根に一枚の葉っぱ | 6枚の花びら |
ハクモクレン | 天に向かって閉じ美味に咲く | なし | 6枚の花びらと3枚のガクだが、9枚の花びら |
モクレン | 天に向かって閉じ美味に咲く | なし | 6枚の花びらと3枚のガクだが、9枚の花びら |
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