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大人女子の塩サウナの入り方【塩の状態で擦り込まないで!】
塩サウナは、ミストサウナのような湿度が高い低温のサウナで行います。
低温サウナの入り方と基本同じです。
低温だと体が温まるまで時間がかかるので、体を洗った後、湯船で体を温めてからサウナに向かうといいでしょう。
- 塩は肌に乗せて、溶けるのを待ちます(15〜20分)
- 溶けたら、肌全体にマッサージするようにのばします
(溶ける前の塩の状態でゴシゴシ肌に擦り込むと、大人女子の肌に負担をかけ、トラブルになる可能性が高まります) - 何回も入るというよりは、サウナに締めとして、最後に入るのがおすすめです
- 顔も大丈夫。目よりも上につけてしまうと、汗が流れてきた時に目に入って痛みます。
(塩が溶けてからそっと顔に塗るのが良いですね) - 粘膜の部分や傷も避けましょう。
肌に痛みが出るところがあったら、我慢しないでシャワーなどで一度流しましょう。
塩サウナは美容効果が絶大
- お肌がツルツルになる
- 塩はタンパク質を溶かすので、毛穴中の詰まりや古い皮脂を取り除く
- 殺菌作用があるので、ワキガやニキビなど改善が期待
一皮剥けるイメージです。
ピーリングのような感じですね。
肌の負担を考えて、毎日というより、週に数度のスペシャルお手入れです。
塩サウナの塩について
塩サウナに塩が無料で用意されているとは限りません。
施設によって、サウナの中にある場合や有料で受付で購入する場合があります。
塩をどこで手に入れたら良いのか、持参は可能かなど事前に確認しましょう。
(アロマなど香りのある塩の持ち込みは禁止のところもあります。)
塩サウナの塩は、ミネラル豊富だったりアロマオイルが入っていたり溶けやすいように粉状になっていたりと様々です。
塩の質自体は、料理で使われる塩と変わりません。
肌に乗せて溶けてもらわなければ困るので、自宅のミストサウナで使う時には、岩塩や粗塩ではなく、細かい方が溶けやすいでしょう。
まとめー大人女子の塩サウナの入り方【塩の状態で擦り込まないで!】
- ミストサウナと基本的には同じ(体を洗ってからサウナに入る)
- 塩はそっと乗せて、溶けてから全体に伸ばす
- 塩は置いてあるか買うかお風呂に入る前に確認する
お肌すべすべになる塩サウナ。温度が低くて汗はすごくかけます。
いつもは乾式ドライのサウナが入る大人女子も、お肌のために、週に一度のスペシャルケアとして、〆の塩サウナに入ってみてください。
塩は塩サウナだけで利用してくださいね。
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